代表の想い
私たちが目指しているのは、
"スポーツを中心とした地域コミュニティの創出"です。
近年、全国で進められている「部活動の地域移行」は、従来学校が担ってきた部活動を地域のクラブや民間団体が受け持ち、地域全体で子どもたちを育てていく新しい教育モデルの実現を目指すものといえます。しかし現場では、指導者不足や受け皿の不足、高齢化による地域力の低下など、多くの課題が顕在化しています。
だからこそ私たちは、スポーツを軸に世代を超えてつながり、学び、支え合える場をつくり、地域の力を最大限に発揮させたいと考えています。
子どもたちは自分の“やりたい”を思いきり追求し、地域の大人たちはその挑戦を温かく見守り、共に成長を喜び合う。そして、育った子どもたちが大人になったとき、今度は次の世代を支える存在になっていく――。
私たちは、地域に根づき、世代を超えて受け継がれ続ける「スポーツを中心とした地域コミュニティの創出」の実現を目指します。
団体名とロゴに込めた想い
Play’N のロゴは、 私たちが大切にしている理念と、地域への深い想いを表現しています。
「青：Nexus」「緑：Nexus」「オレンジ：Next」の3色が円を描くように交わっているデザインは、──3つのN を力強く体現しています。
そして、そのすべての軌跡が辿り着く 円の中心は “地域コミュニティ” を表しており、Play’N が最も大切にしている「地域とともにある」姿勢を示しています。
内側から外側へと伸びるラインは、地域に根ざし、そこから成長していく“根っこ” をイメージしたもの。
スポーツを通じて地域にしっかりと根を張り、やがてコミュニティ全体に温かい循環を生み出していく様子をデザインに込めています。
Nexus ― 人を大切にし、つながりを育む
青色は「つながり」を象徴しています。
人を思いやり、互いに支え合いながらつながりを広げていくこと。
中心に向かって流れるラインは、ひとつひとつの関係が地域コミュニティに集まり、やがて大きな輪となって広がる未来を描いています。
Notion ― 自分の考えを持ち、個性を育てる
緑色は「個性」や「主体性」を表しています。
スポーツを通じて自分の意見を持ち、積極的に発信し、互いの価値観を認め合う環境をつくること。
色が重なり合って円をつくるように、多様な考えが集まることで、地域に新しい気づきと学びが生まれます。
Next ― 挑戦し、未来へと進む力
オレンジ色は「挑戦」や「情熱」の象徴。
現状にとどまらず、常に次のステージに挑む姿勢を示しています。
中心から外側へと向かう曲線は、Play'Nを中心とした地域コミュニティを通じて 一人ひとりが成長し、進むべき未来に向かって力強く歩む姿を表現しています。
Play’N は、スポーツを中心に、スポーツを通じて人々を幸せにする団体であり続けます。
Information
団体情報
| 団体名 | Play’N（プレイン） |
| 設立 | 2025年9月 |
| 代表 | 中町光汰 |
| 事業内容 | スクール事業 |